訪問者ビザ (観光ビザ・ビジタービザ)
訪問者ビザ (観光ビザ・ビジタービザ)について
ビザ内容
訪問者ビザ、観光ビザ、ビジタービザなどいろいろな呼び方がありますが、すべて同じビザです。滞在3ヶ月以内の観光目的の場合は、日本での特別なビザ申請の必要はありません(※)。昔はニュージーランドの入国審査の際にスタンプが押されていましたが、2019年9月より自動化ゲート(eGate)に対応しましたので、スタンプが押されることはありません。事前にNZeTAの申請をしているので、そのデータとパスポートの内容を照会され、問題がなければ入国する事ができます。
入国後にこのNZeTAのステータスを知りたい方はこちらの移民局のページより確認する事ができます。語学学校に通学する方は、こちらのビザステータスを学校担当者に見せましょう。
この訪問者ビザはニュージーランドに3ヵ月まで滞在可能です。
- 観光がメインのビザなので就労はできません。
- 3ヶ月以内であれば語学学校に通うことができます。
- 訪問者ビザから学生ビザ、ワーキングホリデービザに変更可能です。
- 条件次第では最高9ヵ月まで取得可能です。

必要書類
以下の書類を準備して下さい。
1. 観光ビザ申請書 | INZ 1017 (申請書のリンクへ) |
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2. パスポート原本 | 滞在期間+3カ月以上の残存期間のあるもの |
3. 帰国用の航空券の証明 | ニュージーランドを出国を証明するための航空券や予約メール |
4. 滞在資金証明書 | $1000/月以上の滞在資金を証明する英文の預金残高の書類 |