中学・高校
St Marys College
セントマリーズカレッジ
- 都市 オークランド
- 学校タイプ 公私立 / 女子校
- 総学生数 1,000名
- 留学生割合 4%
- 学年 Year 7〜13
- 小規模ならではのきめ細やかなサポート
- オークランドトップ20校
- 弊社オフィスが徒歩圏内
- 個別ラーニングサポートあり
- L3パス:88.3% 大学入学資格:79.6%
- 小規模ならではのきめ細やかなサポート – スタッフや地元の学生もとてもフレンドリー
- オークランドトップ20校 − 80%以上が大学入学資格を取得
- 弊社オフィスが徒歩圏内 − 放課後に塾へ通うことも可能
- 個別ラーニングサポートあり − 学校の生活や勉強面で相談する事が可能
- NZ白人
- マオリ
- 南太平洋
- アジア
- その他
- 留学生
オークランドのワイテマタハーバーを見下ろす公園の様に広がるグラウンド場を持つカトリック系の小規模女子校です。St.Mary’s高校は1850年に創立されニュージーランドでも最も歴史ある高校の一つです。オークランド中心部より車で5分、徒歩圏内でもあるこの高校は交通の便も非常に良いです。留学生を含む全学生の進学率が大変高く、80%以上が大学入学資格を取得しており、オークランドトップ20校に入る進学校です。
学生の多数は白人となっており、次にポリネシアン系サモア、トンガの生徒さん、それからアジア系ニュージーランド人となっております。留学生は現在中国からの生徒が一番多く、その他韓国、インドネシア、フランス、台湾、ベトナム、日本からの生徒が留学しています。
カトリック系の学校の為、必須教科に宗教学がありますが、特にキリスト教である必要はありません。宗教学もカトリックを学ぶとというよりは、世界のあらゆる宗教に関して生徒自身が研究して発表するなど、自主性やスピーチ力の向上に繋がる授業と言えます。スタッフや地元の学生もとてもフレンドリーで小規模校ならではの暖かい雰囲気が感じられる良さがあります。
英語のクラスでは、生徒それぞれの英語レベルでサポートが可能です。入学の際はにレベルチェックのテストが実施され、適切なクラスに配属されます。
苦手な教科などは放課後に個別にレッスンしてくれるラーニングサポートが利用できます。留学生担当者や先生と定期的に会う機会があり、学校の生活や勉強面で相談する事ができます。
音楽教育には特に力を入れており、楽器の個人教諭も追加料金なしで受けることができます。合唱団、アンサンブルやオーケストラなど、各種バンドも校内で組まれており、バンドによっては同地域や国内、ひいては国際的な大会に参加もしています。歴史ある校内のあちらこちらにピアノが置いてあり、お昼を食べながら遠くから流れてくる音楽を聴いたり、自由に使ったりすることが出来ます。スポーツ・文化面ではSt Peter’s高校やAuckland Boys Grammar高校などと交流が深く、スポーツ競技会や文化系クラブの共同製作などを行っています。
入学金・事務管理費 | $3,950 |
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授業料(年間) | $16,000 |
ホームステイ費用(年間48週) | $14,610 |
※費用は2021年の料金です。
※14歳未満のホームステイ費用は追加料金となります。
現地到着までにキャンセル | 手数料NZ$250を除く全額が返金されます。必要経費は返金致しません。 |
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学校開始後、申込み期間の後半部分開始前でのキャンセル | 手数料NZ$250と学習期間中に発生した教育費(人件費・施設維持費)および税金等を除いた金額が返金されます。必要経費は返金致しません。 |
学校開始後、申込み期間の後半部分開始後でのキャンセル | 学費は返金されません。 |
ホームステイ | 2週間以上前の書面通達により、未使用分の返金。 |
※必要経費とは、入学金、宿泊先手配料、返金にかかる銀行手数料など。
※キャンセルはいずれの場合でもその理由を書いた英文書面での提出が必要です。
※日付は学校のキャンセル手続き依頼受理日を基準に起算されます。
※学生ビザでキャンセルをされる場合は、オリジナルの書類の返還、ビザ変更の証明を学校に提出する必要があります。
※返金は、当ニュージーランド留学情報センターを通じて行われます。
※上記規定は学校のキャンセル規定です。当ニュージーランド留学情報センターは、学校の規定を最優先とし、その後、当社のキャンセル規定が適用されます。ご了承下さい。
※当社を通してお申し込みになる場合は、上記キャンセル規定をすべて理解し、承認されたものとさせていただきます。
帰国子女受験で中央大学へ進学
◎留学を考え始めたきっかけは?
中学3年の1月頃、進路の話をしていると時留学の選択があって親に相談しました。中学3年生で地元から静岡で寮暮らしを初めて自分の視野が広がり、もっといろんな世界を見てみたいと思ったからです。
◎留学して何が一番大変でしたか?
現地の高校に行った時、語学学校とはみんなの英語の喋る早さが違ったり数学や理科なども英語で習うことになれるまで大変でした。私の学校は、アットホームで、生徒はみんなフレンドリーで授業で分からないところを教えてくれたり困っているところを助けてくれました。
◎楽しかった事は何ですか?
Year13のスクールトリップが楽しかったです。キャンプ場でアスレチックをしたりチームを組んでゲームをしたり、夜ごはんをみんなで作ったりと充実した3日間を過ごすことができました。部屋が汚かったり、シャワー時間が限られたりと大変なところはたくさんあったけど、友達と乗り越えながら過ごすことはとても思い出になりました。
◎高校留学を通して得たものは?
英語力はもちろん、世界中の友達を作ることができたことです。日本に帰っても連絡を取りあってまたいつか会えたらいいなと思います。また、言葉の通じない国に一人で行き、生活をする事で精神的にも強くなりました。それと同時に、今までどれだけ家族に支えられてきたかを感じることができました。
◎帰国子女受験を目指して取り組んだ事は?
籾井先生の小論文講座に一生懸命取り組みました。小論文を今まで書いたことがなくて不安がたくさんあったけど、先生が一から細かく教えてくれて上手く書けるようになりました。「塾天」の授業でもTOEICの点数を上げるために毎週復習をしながら取り組みました。1年で120点くらい伸ばすことができました。
◎大学生活にどの様な期待を持っていますか?
サークルに入って友達との交流を楽しみたいです。一人暮らしをするので、家事もきちんとできるようにしたいです。バイトや遊び勉強を全て全力で取り組むことが目標です。心理学は今まで学んだことがないものなのでどんな授業なのかとても楽しみです。
◎留学を考えている学生に一言アドバイス♪
留学は、普通に日本で高校に行くよりもとても大変なことです。でも、その分成長できることがあり得るものもあります。世界中の友達を作ることなど、日本ではできないこともたくさんあります。自分次第でとても楽しい留学生活を送れると思うのでぜひ留学してみてください!