大学留学
Lincoln University
リンカーン大学

- 種類 国立大学
- 都市 クライストチャーチ郊外(リンカーン)
- 設立 1878年
- 総学生数 約3,050名
- 学部 農業・生命化学学部(ブドウ栽培学、ワイン醸造学)、バイオ生態学、商学部、環境デザイン学部
人気プログラム | レベル | 期間 | 年間コース費用 | IELTS | 開始日 | |
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1 | Bachelor of Agriculture | 7 | 3年 | $31,000/年 | 6.0 | 2月、7月 |
2 | Bachelor of Agribusiness and Food Marketing | 7 | 3年 | $28,500/年 | 6.0 | 2月、7月 |
3 | Bachelor of Tourism Management | 7 | 3年 | $28,500/年 | 6.0 | 2月、7月 |
4 | Bachelor of Viticulture and Oenology | 7 | 3年 | $31,000/年 | 7.0 | 2月、7月 |
5 | Graduate Diploma in Tourism Management | 7 | 1年 | $28,500/年 | 6.5 | 2月、7月 |
6 | Graduate Diploma in Viticulture and Oenology | 7 | 1年 | $28,500/年 | 6.5 | 2月 |
この他にも多数のコースがあります。お気軽にお問い合わせ下さい。
リンカーン大学はクライストチャーチ郊外にあり、ニュージーランドで一番小さな国立大学です。クライストチャーチの中心街から南西へバスで約50分ほどのリンカーンという小さな田舎街にキャンパスを構えています。周りにはニュージーランドらしいのどかな景色が広がっています。スーパーやレストラン、カフェ、銀行、郵便局などの生活に必要なものは揃っていますので、生活な便利な地域です。
ワイン醸造学や農業学などの専攻分野が強いことで有名で、これらの分野を大学で専門的に学ぶことができるのがリンカーン大学の強みです。大学敷地内には専用のヴィンヤードがあり、またコース中のインターンシップも充実していますので、より実践的な知識とスキルを学ぶことができます。また、クライストチャーチエリアの大学で、ツーリズムを学士号で学ぶことができるのはリンカーン大学だけです。学生の半分は留学生と海外からの移住者で、海外6カ国、16の提携大学から学生が留学している国際色豊かな雰囲気です。
8つの寮がキャンパス敷地内にありますので、初めての大学留学でも安心して生活をスタートすることができます。リンカーンは田舎のエリアですので、ホームステイやシェアハウスですと通学のアクセスがあまり良くないことがあるので、寮での滞在はオススメです。寮の申し込みは毎年期日が決まっており、すぐに満席になってしまうので、早めのお手続きをお勧めします。
英語コースを持っているのもリンカーン大学の大きな特徴です。リンカーン大学の英語コースでは、English for Academic Purposes (EAP)というコースで大学生活で必要になるアカデミック英語を学びます。どのような英語力でも申し込み可能ですので、学部コース等の英語力の条件を満たせていない人はEAPコースからじっくりと英語を学ぶことが出来ます。
1) Bachelor of Agriculture (Level 7)
ニュージーランドの中で最も大きな産業の一つである農業の分野を総合的に学ぶ学部です。この学部では、主に植物科学、動物科学、土壌科学、ファーム経営の4つ分野を学ぶことができます。就学中では合計で28週間の就労(インターンシップ)も必須です。この就労体験では、酪農、羊または牛のファームなど、様々な種類の職場を体験することができます。
【必修科目例】
第一産業システム、農業システムの原理、食肉とウール産業、酪農製品科学、応用土壌管理など(この他にも様々な科目があります)
- 入学条件:日本の高校卒業資格、またはNZの大学入学資格(UE)
※いずれの場合も、規定の成績を修めている必要があります。詳しくはお問い合わせ下さい。 - 英語力:IELTSアカデミック6.0(各技能5.5以上)
- 就労:就学中は週20時間の就労が可能
2) Bachelor of Agribusiness and Food Marketing (Level 7)
ニュージーランドの中で最も大きな産業の一つになっている農業ビジネスとフードマーケティングについて学ぶ学部です。専門知識の学習はもちろんのこと、コース中では18週間の就労(インターンシップ)が必修になっています。
【必修科目例】
農業ビジネスの環境、農業ビジネスの統計学、農業ビジネスとフードマーケティングの戦略、ニュージーランドの商品とサービスにおけるマーケティング、国際的なフードシステムなど(この他にも様々な科目があります)
- 入学条件:日本の高校卒業資格、またはNZの大学入学資格(UE)
※いずれの場合も、規定の成績を修めている必要があります。詳しくはお問い合わせ下さい。 - 英語力:IELTSアカデミック6.0(各技能5.5以上)
- 就労:就学中は週20時間の就労が可能
3) Bachelor of Tourism Management (Level 7)
ニュージーランドで急速に成長し、今や国内最大の産業になっている観光業を学ぶ学部です。クライストチャーチのエリアで観光業をBachelor’s degree(学士号)で学ぶことができるのはリンカーン大学だけです。この学部では、観光産業で就職するための専門的な知識と実践的なスキルをじっくりと身に付けることができます。
【必修科目例】
観光学概論、ニュージーランド政府の観光産業の方針、マーケティング学、経営論、観光業のシステム、リクリエーション、スポーツアドベンチャー、課外活動、イベント管理学など(この他にも様々な科目があります)
- 入学条件:日本の高校卒業資格、またはNZの大学入学資格(UE)
※いずれの場合も、規定の成績を修めている必要があります。詳しくはお問い合わせ下さい。 - 英語力:IELTSアカデミック6.0(各技能5.5以上)
- 就労:就学中は週20時間の就労が可能
4) Bachelor of Viticulture and Oenology (Level 7)
ブドウ栽培学とワイン醸造学を専門的に学ぶ学部です。ワイン製造のためのヴィンヤードも大学敷地内にあり、本格的な環境の中で学ぶことができます。これほどの設備と環境でブドウ栽培学とワイン醸造学を専門的に学ぶことができるのは、国内ではリンカーン大学だけです。また、合計で18週間の就労(インターンシップ)も必須です。商業用のヴィンヤード、ワイナリー、ワインバーやワインショップなど、様々な場所でバランスよく就業経験を積むことができます。
【必修科目例】
ワイン産業概論、ワイン栽培学、ワイン科学原理、ヴィンヤード運営、ブドウの害虫と病気の管理、ワイン科学とテクノロジーなど(この他にも様々な科目があります)
- 入学条件:日本の高校卒業資格、またはNZの大学入学資格(UE)
※いずれの場合も、規定の成績を修めている必要があります。詳しくはお問い合わせ下さい。 - 英語力:IELTSアカデミック6.0(各技能5.5以上)
- 就労:就学中は週20時間の就労が可能
5) Graduate Diploma in Tourism Management (Level 7)
Bachelor’s degree(学士号)以上の学位をすでに持っている人が対象のコースです。ニュージーランドで急成長している観光業について1年間で集中的に学ぶコースです。ニュージーランドで観光業で仕事をしたい人には特にオススメです。
【科目例】
観光学概論、ニュージーランド政府の観光産業の方針、マーケティング学、経営論、観光業のシステム、リクリエーション、スポーツアドベンチャー、課外活動、イベント管理学など(この他にも様々な科目があります)
- 入学条件:学士号以上の学位(詳しくはお問い合わせ下さい)
- 英語力:IELTSアカデミック6.5(各技能6.0以上)
- 就労:就学中は週20時間の就労が可能
6) Graduate Diploma in Viticulture and Oenology (Level 7)
Bachelor’s degree(学士号)以上の学位をすでに持っている人が対象のコースです。ブドウ栽培学とワイン醸造学を1年間で集中的に学ぶコースです。これまでの学歴やキャリアなどをいかして、ブドウ栽培産業やワイン産業で仕事をしたい人に特にオススメです。
【科目例】
ブドウ栽培学、ワイン科学概論、ワインの質評価など(この他にも様々な科目があります)
- 入学条件:学士号以上の学位(詳しくはお問い合わせ下さい)
- 英語力:IELTSアカデミック6.5(各技能6.0以上)
- 就労:就学中は週20時間の就労が可能
Admission fee / Administration fee | 授業料の中に含まれています。 |
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Course-related costs | 各コースにより異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。 |
Student Service fee | 各コースにより異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。 |
Accommodation | 部屋のタイプにより異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。 |
※費用は2020年の料金です。
キャンセル規定 |
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各コースにより異なります。詳細はお問い合わせください。 |
※ 必要経費としての入学金、宿泊先手配料、返金にかかる銀行手数料などは、いずれの場合も返金はされません。
※ キャンセルはいずれの場合でもその理由を書いた英文書面での提出が必要です。
※ 日付は学校のキャンセル手続き依頼受理日を基準に起算されます。
※ 学生ビザでキャンセルをされる場合は、オリジナルの書類の返還、ビザ変更の証明を学校に提出する必要があります。
※ 返金は、当ニュージーランド留学情報センターを通じて行われます。
※ 当ニュージーランド留学情報センターキャンセル規定は、学校の規定を最優先とし、その後当社の規定が適用されます。
※ お申し込みの場合は、各学校のお申し込み内容の条件をすべて理解し、承認されたものとさせていただきます。
※ お申し込みは各学校のお申し込み用紙にご署名下さい。